危なそうな人についていった結果がヤバい part1

1: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 01:30:43.08 ID:CYsKlT/k

初めてスレ立てました…
お手柔らかにお願いします。

私には止めたほうがいい習性があって
それは危なそうだな、って思って普通だったら行かないような所とかいっちゃったり
危なそうな人について行っちゃったりします。
沢山ありすぎてひとにはなすと
よく今まで死ななかったね?
って言われます。

書き溜めてないのでゆっくりですが暇つぶしにでも読んで欲しいです。

元スレ:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/jinsei/1480177843/

2: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 01:42:23.94 ID:CYsKlT/k

全ての始まりは小学校低学年の時誘拐された事が始まりでした。

私は小学校低学年の時に2回誘拐されました。
誘拐されたと言っても何日も監禁されたとかではないのでトラウトとかになるほどではないです。

1回目は夏に小学校のすぐ近くの公園で姉とお花を摘んでいたら男の人が近づいて来て手を繋がれました。
「こっちへおいで」
私は言われるがままついて行って
(公園のすぐ裏が山になっていたんですがそこにつれて行かれました)

姉といたんですがお互い花摘みに夢中でどんどん離れていってしまっていたので
姉はこちらの様子に気づいていませんでした

そしたらその男の人がズボンを脱いで
こうして?と言って私の手を持って行き握らされました
『気持ち悪い…なんだろう?』
とは思いましたがなんとなく抵抗したらいけない気がしたので黙って従いました。

最後にキスもされました。(…これが私のファーストキスです。)

 

3: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 01:50:07.47 ID:CYsKlT/k

どこに住んでるの?と聞かれ
私は正直に自分の住んでる市と、何丁目らへん~というところまで話しました

そして男の人に「あなたはどこに住んでるの?」
って聞いたら「おれは〇〇4丁目に住んでるよ
」と言われました。

そして最後にまたキスをされて
その人はどこかへ行きました。

なんだったんだろう…手洗いたいなぁ
って思って公園に戻ると姉に
「あなた何してたの?私見てたよ?」
と言われ、
何をさせられたのかとか意味は分からなかったけど
とても見られてはいけないところを見られてしまったように感じました。

家に帰ると姉が親の前でその話をしてしまい親にばれてしまいました。
親に何をされたのか聞かれ、
話したくなかったけど何をされたのか全てを話しました。

 

4: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 01:58:24.31 ID:CYsKlT/k

親に

その人は悪い人なんだよ、気を付けなさい。
と言われ「そうなのか!」と思い自分の住んでる場所を言ってしまったことと相手の住んでる場所を聞いたことを思い出しました。
「私その人に住んでる場所聞かれて話しちゃったよ…。けど、その人の住んでる場所も聞いたんだよ!〇〇4丁目って言ってた!悪い人捕まえられる?」
と言ったら親から
「〇〇は、2丁目までしかないわよ。4丁目なんてありません。」

と言われ自分が嘘をつかれたんだということをその時知りました。
ショックでした。
次の日学校へ行くと緊急全校集会が開かれ、先生が「昨日学校の近くに不審者が出ました~」という内容でした。それを聞いてすぐに
あ、これ私の事だ

って分かりました。
先生にも呼び出されて事細かに何をされたのか聞かれました。

あんまりはなしたくないな…と思いながら話しました。

 

5: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 02:07:34.49 ID:CYsKlT/k

2回目も1人で公園で遊んでいたら男の人が近づいて来て体をベタベタ触ってきて

服の中に手を入れてきたりして

嫌だな、へんだな
とは、思いましたが口に出さず黙ってました。

手を繋がれて近くの山奥に連れて行かれました
(まぁまぁ田舎なので山に囲まれています)

その時も性的なイタズラをされました。
内容は省きます、最後まではされていません!

親には言っちゃダメだよ、と別れ際にその人に言われて私は
いうことを聞いて親には話しませんでした。

多分本能なんですが、抵抗したりしたら危ない気がする…とにかく言うことを聞こう

とその時はとっさに思っていたので抵抗はしませんでした。
だから無傷で家に帰れました。

 

6: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 02:24:32.21 ID:CYsKlT/k
中学生になり、自分が何をさせられたのかも
されたのかも
分かりました。
トラウマほどなダメージは無いけれど
なんとなく男子が嫌でした。
自分を好きになってくれるひとに対して気持ち悪い…という感情を抱いてしまってました。(別に誘拐関係なく男子にそういう感情持つ女の人って一定数いると思うのでゆうかされたせいだそうなった、とは言い難いですが影響してることは確かだと思います。)
恋愛したい!けどなんとなく気持ち悪い…という悩みを
近所にあった時計屋さんのお兄さんに相談していました。
(割とそのお兄さんは子供から人気で子供の溜まり場っぽくなっていました。私もそこに行く1人でした。)

 

7: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 02:24:41.13 ID:CYsKlT/k

そしてふと「そこまで気持ち悪いって思っちゃうって、もしかして何かあったりした?」
と聞かれ、私はあぁ、そういえばと
小学生低学年の時の誘拐の話をしました。
すると自分で思っていた以上に大きな反応が返って来ました

「えぇ!!そんなことがあったの?よく無事で帰ってこれたね、殺されちゃう子だって沢山いるんだよ?しかもそれが2回もあったなんて…もし、騒いだり抵抗したら殺されてたかもしれないね、おとなしくしてて良かったね。賢い」

と言われ、私はとてもいい気持ちになってしまいました。
『私…運がいいんだ。きっと私は死なない、すごい体験をしたけど私は生きてる。こんな経験してる子なかなか居ないわ、私は特別!』
と、とても危険な自信がついてしまいました。

 

8: マジレスさん 2016/11/27(日) 02:34:51.15 ID:sxWQduVN
みてるぞ

 

9: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 02:53:29.82 ID:CYsKlT/k

>>8
見てくれてる方いたんですね!
ありがとうございます、ゆっくりですが書いていきます。

2回誘拐されても無事だったから
自分は死なないという妙な自信がついてしまいました。
(これを言うとまるでこれから死ぬみたいですが死にませんよ私は生きています)

私は男性嫌悪?なのかなんなのか分かりませんがとにかく恋愛が上手くいきませんでした。
高校が家から1時間くらい電車に乗って行ってたんですが満員でよく痴漢にも遭いました。

普通、嫌だとか気持ち悪いとか思うんだろうけど私は「どうしてこういうことをするんだろう?」っていう純粋な疑問を感じていました。
男の人はみんなこういう人なのかな?っていう偏見もこの頃から持っていたと思います。

そして高校卒業して受験に落ちて
私は音大を目指して浪人していました

最初は伸び悩んだりしたものの楽しかったし良かったのですが受験前に段々と心に余裕がなくなってきて
全ての事から逃げ出したい衝動に駆られてしまいました。

そんな時フラフラ街を歩いているとありがちな水商売系の「お仕事探してませんか~?」お兄さんに声をかけられました

普段なら絶対にスルーするのにその時魔が差してしまって私は足を止めました。

 

10: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 03:03:18.30 ID:CYsKlT/k

受かる気もしないし
じぶんで脱落するより人のせいにして足を踏み外してしまいたい

そんな事を考えてしまいました。

時給の話をされて話を聞いたもののすぐに正気に戻りました。
『私は何を考えているんだ
これから受験が控えているのに仕事をする時間なんてあるはずない、行ったら破滅だ!』

「や、やっぱりやめます!無理です!すみませんでした」
と逃げようとしたら腕を掴まれ
「話聞くだけでいいからさ、もう1人キャッチしにこの近くに来てるんだけど一緒に車で店まで行こうよ。ね?」

何度かいや、やめます!のやり取りをしたけど根負けしたのと
自暴自棄になっていたのも重なり私はついて行ってしまいました。
「車は怖いので電車なら良いです!」

と言い電車でそのお店まで行きました。
その人はあまり電車に乗らないようだったので「私にまかせてください!〇〇駅ですね!」
と言い乗り換えを調べて乗っていたんですが何回も乗り換えを間違えてしまいました
その人に
ちょっと本当に大丈夫??しっかりしてくれよ~~笑

と言い少し和んだ感じがしました。

 

11: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 03:13:45.93 ID:CYsKlT/k

私は電車の移動中好奇心のままに色々な事を聞きました

「どうしてこのお仕事をしているの?」

と聞くと
僕は高校卒業してから1人で東京に来て最初は清掃の仕事を住み込みでしていたんだけど紆余曲折あって今この仕事をしているんだ。

私は高校卒業してから浪人させてもらって
そんな状況なのに絶望してしまっていたので
1人で生きてきたこの人を本当に心から尊敬しました
「私は進学ですらこんなに大変だし悩んでるのに…
高校卒業してから1人で
自分の力だけで生きて居るなんて本当に尊敬します。」

そうこうしているうちにお店に着きました。
簡単な仕事内容を説明され
出来そうかな?この書類に記入して、身分証明書をコピーしたいんだけど
出してもらえる?

私は「やります。」
と言い書類に記入して身分証明書を渡しました

もう後戻りは出来ないと思った

強く言われればノーと言えない自分の性格を知っているからこそ

ずるずると引き込まれていく未来が想像できました。
アディオス受験。そう思いました。

 

12: マジレスさん 2016/11/27(日) 03:18:09.01 ID:sxWQduVN
押しに弱い人なのかな?
俺もアングラな場所行くの好きだよ

アンダーグラウンド (講談社文庫)

14: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 03:24:32.78 ID:CYsKlT/k

>>12

押しに弱いと思います。

相手のいう事聞かないと危険って本能に刷り込まれてるせいもあるかもしれません

 

15: マジレスさん 2016/11/27(日) 03:29:16.22 ID:YiVyA6OD
作家になれるよ

 

16: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 04:39:56.81 ID:CYsKlT/k

>>15 さん

ありがとうございます
う、嬉しいです!お世辞でも!
けどただ体験した事を話しているだけなので作家にはなれないかも…
すぐにネタが尽きます笑

そして書類に記入し終わり、身分証のコピーを取り終わったそのひとが身分証を返してくれました。

その後にその人が
「あ、そういえばウチは基本足かけ接客だから。お客さん1人に対して女の子1人ついてお客さんの足の上に足をかけて密着してね。あとブラも外して胸元の開いた店のドレス(?)を着てもらうからね」

と言われ私は目が点

えぇぇ????ただお酒飲んでお話するだけってさっき言ってたじゃん…!
え?え?なんで後で言うの?

「え?それってき、キスとかもするんでしょうか…?」

「強制はしないけどしたがるお客さんがほとんどだし、どんどん稼ぎたい子はするね。したほうが良いと思うよ」

「軽くちゅってのなら頑張れば出来るかもしれないけど…えっと、それってみんなやっぱりすごいキスとかしてるんでしょうか?」

「まぁここで働く女の子たちはお金稼ぎに来てるからね、そのほうがお客さんも盛り上がるしどんどん稼げるからバンバンやる子はやるよ。強制はしないけどね」

この、「強制はしないけど」の
多分絶対しないといけない流れなんだろうな感が半端なかった。

後で改めて聞いたらキャバクラだと思っていたその店はセクキャバだったらしい。

無知でバカな私は、こんなはずではなかったのにぃぃぃ
という言葉が既に頭を駆け巡っていました。

 

17: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 04:55:38.12 ID:CYsKlT/k

家に帰って親の顔が見れませんでした。

「ただいま」

ごめんなさいお母さんさようなら私

そう思って部屋に行きケータイを開くと
さっきの店の人から早速メールが届いていました

お疲れ様!今日はお店まで来てくれてありがとう。
今週の日曜日空いてる?
ご飯でも食べに行きましょう、ご馳走するよ。

ほぅほぅなるほど
こうやってアフターケアをしてちゃんと捕まえた女の子を逃げないで働かせようという魂胆なのか。
ご飯おごってもらった以上ちゃんと働かないと!
という心理にさせる気なんだ、私はそう確信した。

それからも予備校で頑張って入試の勉強などをしていましたが気分が暗く集中出来ずトイレにこもって泣いたりしていました。

そして日曜日になり私はご飯を食べに行こうという誘いに乗りました。
自分でもバカだとわかっています。

怖さよりやはり、自分の知らない世界、一体私をどんなことが待ち受けているんだろう⁉︎
という好奇心に勝つことができませんでした。

待ち合わせの駅に行くとその人は車で待っていました。

『車かーい!!怖いな、大丈夫かな。』
とはよぎったもののもうどうにでもなれ!です
ここまで来た以上
私にとってもう何も怖いものなど何も無くなっていました。

 

19: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 11:29:22.73 ID:CYsKlT/k

何が食べたい~?

と聞かれ緊張していた私
はなんでもいいです!!

と答えお任せしました。
最初は緊張していたものの、
車の移動中話していると段々緊張が溶けていきました。

お店に着きご飯を食べながら
これからの仕事の話とかされるんだろうな~と他人事のようにぼんやり考えていると

その人が
「面接で話した感じ、人懐っこいし君はこの仕事向いてると思う。

……実はおれ、最初は君のこと騙そうと思ってたんだ。だけど君と話してて久しぶりに心から笑えて、本当に楽しかった。君は今受験前で大変な時期なんだ。
本当に良い子だと思ったから情が湧いてしまった
君にはこの仕事はさせられない。」

と言われ唖然
え????
なんかめっちゃ良い人だった…

「ご飯に誘ったの、営業のためだと思ってました…私が逃げないように、ご飯をおごってくれたんじゃないんですね」

と素直に思ったことを言いました。
すると

「そんなことしないよ。お店に入る前の女の子をご飯に連れて行った事なんてない。
俺は三年前に、四年くらい付き合ってて結婚したいなって思ってた子が居たんだけど
振られて
それから心から笑えなくて…

けど、久しぶりに君と話してて心から笑えたんだ
こういう仕事してるから
顔だけで言ったらめちゃくちゃ可愛い子とかお店には沢山いる。
けどそう言う子以上に君には魅力を感じる。

俺と結婚して欲しい、結婚を前提に付き合って欲しい。
付き合ってくれたとしても、付き合ってくれなくても
どのみちこの仕事はさせないから安心して」

と言われました。
そういう仕事をしたら危険だとわかっていながら抑えきれない好奇心と
受験に集中しろ、やめたほうが良い
という自分の冷静な思考が打ち消しあって消えたのを感じました。

ホッとした。
助かった…そう思いました。

 

20: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 11:49:01.25 ID:CYsKlT/k

私は受験に集中したいし
恋愛のことはちょっと考えられないといいやんわりと交際はお断りしました。

それに「え、私とまだ1回しか話してないですよね?それなのに告白するって勇気ありますね…本当はもっと嫌な女かもしれないですよ?」

と言うと

「俺は好きって思ったらすぐに告白する。1日遅れてその間にもし彼氏が出来たら後悔するから。早いほうが良いよ」
と言っていました

帰りの車中その人が
飴食べる?

と聞いときたので
食べます!
と貰い舐めていると

「俺食後にはその飴舐めてるんだよね、ガム的な感覚で
あ!けどそれ最後の1つだった…半分ちょうだい」
と言われ

「え???どういうことですか?」

「口にくわえて飴出して」

言われたまま飴を半分出したら

その人の顔が一気に近付いて目の前まで来て
私の口から飴を取ると同時に唇が重なりました。

一瞬の出来事で唖然としてしまいました。

「キスされた??いったい今何がおこったんだーー!」
といい混乱してると
「君って面白いしちょっとかわってるね笑
普通飴欲しいとか言われても断るでしょ」

と笑われ

別に断りはしなかったかもしれないけど受け入れたつもりはなかったんだけどな…と思いましたが

小さい頃もすきでもなんでもない人にキスをされたこともあり

嫌だとも嬉しいともなんとも感じませんでした。

そして家の近くまで送ってもらいサヨナラしました。

後にも先にもその人に会ったのはそれが最後でした。

 

21: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 12:01:01.42 ID:7vpiNJ5Z

この経験をして私はまた自信をつけてしまいました。

今回に関しては自分から悪い方に飛び込んで行ったのに

押し戻された感じでした。

やっぱり私は運がある。ついてる。

あの日ついて行った人が本当に悪い人だったら
今頃働いて受験どころでは無くなっていただろう

危ない目に合わなかった上に

何が起きるんだろうというドキドキとスリルとちょっとの非日常が体験できて私は大満足でした。

ここで気づき始めたのですが

ヤバいかもしれない、という恐怖のドキドキを感じた時
逃げたいと思う反面
命が助かるならギリギリまでスリルを味わいたいと思うようになってきました

「怖い、命大事だ……死にたくないって思うってことは
私って今生きてる!」

と生きている実感を強く感じました。
この感覚が最高でした…

 

24: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 12:50:01.63 ID:7vpiNJ5Z

無事大学に受かって
私は大学生になりました。
夏の話です
また私は怖いことに遭いました。

(なんか痴漢しかり性的な変質者は夏が多いですね)

大学から帰って来て私の家のある住宅路に入ったら薄暗い住宅路の道角に人が立っているのが見えました
(23時を過ぎていました。)

まっすぐの道と横に曲がる道があってその角に居たその人は
道様がる方の道に行き見えなくなりました

私はそのまま歩いて行ってその分かれ道を通り過ぎようとした時視界の横にさっきの人影が居るのが見えました

『わ、曲がって行ったんじゃなくて角にまだ居たのか。でもなんでこんなところに?気持ち悪いな、変だな…』

そう思って進んでいきました
こういう感覚って100%当たりますね。

その男の人、私がその道の前を通り過ぎた瞬間こちらに向かって歩き始め私の後ろを付いてきました。

『まってまって嘘でしょ、怖い怖い。
きっと思い込み思い込み
たまたま後ろを歩いてるだけ!』

そう言い聞かせたものの怖いので
道の真ん中を歩いてた私は左の家の塀沿いに寄り、早歩きにしました。

ザッザッザッ

すると後ろの男の人も左の塀沿いに寄って私と歩幅を合わせて早歩きになりました

ザッザッザッ

これはもうヤバいと確信した私は本当に死の恐怖を感じました

 

25: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 12:50:22.92 ID:7vpiNJ5Z

『こわいよぉぉぉぉお刺されたらどうしようどうしよう死にたくない死にたくない死にたくない!!!神様助けて!』

幸いにつけられた場所から自分の家がすぐだったので

早く…!早く…!
と思い早歩きで進みました

感覚でいうと本当に影みたいにぴったりくっついてこられてる感じです。

あんなに家までの距離を遠く感じて
家までの時間を長く感じたことはありません

やっと門の前に着き
門に手をかけて門の中に入り、
閉じるために後ろを振り向いたら
黒いニット帽にマスクの男が門のすぐ前でこちらに向かって立っていました

もう目の前に立っていて目が遭いました。

『ヒッ…』心の中でそう思いましたが
本当に怖い時って何も言葉も悲鳴も出ませんでした

下に何かを持っているのが視界の端に見えましたが確認する間も無く

踵を返して家のドアを開け家の中に入りました。

助かった!!!!!!!

 

27: マジレスさん 2016/11/27(日) 13:03:06.93 ID:JcIxno46
仕事サボりつつ見てる

 

29: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 13:47:17.29 ID:7vpiNJ5Z

>>27

見てくれてありがとうございます!(^o^)/

危険な事を恐怖を感じつつも楽しんでしまう心が自分の中にあるのは
知っていましたが、

最初から恐怖が好きだったのではなく
普通の人よりそういう事に沢山遭って来てしまったからそういう心理が形成されたんだと思います。

高校生の時普通の露出魔には3回程あった事があります。
学校帰りに道で友達と遭遇していました。

そしてこれは大学に入る前だったんですが
もう1つ怖い出来事をお話ししようと思います。

 

28: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 13:11:37.13 ID:7vpiNJ5Z

そしてすぐ鍵をかけて
親に言いました。

今家の前まで変な人につけられた、死ぬかと思った、怖かった

それを聞いて父はすぐに家から出て周りを見てきてくれましたが

もう犯人は居ませんでした…

そとのきも、追いかけられてる時は本当に怖かったし
死にたくない、怖いって思ってたのに

時間が経つにつれてその恐怖の感覚がまた快感に変わっていくのを感じました

みんな殺されるかもしれないよなんて言うけどあんなのは滅多に起きないことであって
私には関係がない

私は殺されない

やっぱり今回だってなんともなかった。

死ぬかと思ったけど今自分の心臓がドキドキしているのを感じて

自分が生きてることを強く実感しました。
私、生きてる…!
お金をかけてギャンブルを楽しむ人が居るならまさに私は自分の命をかけてギャンブルしているような感覚なんだと思います。

次の日一応警察にこの場所でこういう不審者が出ました

と報告に行きました。

警察の人曰く私が言ったような特徴(マスクとニット帽)の露出魔が出たという報告が

私が遭遇した近くで何件かあったようなので多分同一犯ということになりました。

そうか、門で振り返ってみた時視界の端にその人が何か待っているのが見えましたが

あれはナイフではなくてアレを持っていて見せたかったんだ!
と理解しました。

(見なくてよかったし叫ばなくて良かった…そういう人は女性のきゃーーー!という叫びに興奮すると聞いたことがあったので)

 

30: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 14:11:09.57 ID:7vpiNJ5Z

私の地元は割と田舎で
夜になると人が少ないのですが

学校帰りにトイレに行きたくなり家に帰る途中にある公園のトイレに入りました。

そこには個室が2つあったのですが1つ個室が閉まっていました。

誰か入ってるんだな

そう思い特に気に留めずもう1つの個室に入り鍵を閉めドアに荷物をかけて用を足そうとした時でした。

ドアの下に少し隙間があるのですがそこに何か黒いものが見えました。
今自分が入ってきて閉めたのでドアの下にさっきまで何もなかったのは確認済みです。

何だろう?私はしゃがんで近くで見てみると
黒くて丸くてレンズのようなものが確認できました。
『これ…カメラだ。盗撮だ』

血の気がサーーッと引きました。

おそらく最初から閉まって居た個室に犯人が盗撮するために誰かが狙い待ち伏せしていたんだと確信しました。
しかも今私は思いっきりレンズを覗き込んでしまいました私が気付いた事相手は気付いただろうか?
私の顔はもう見られてばれてしまっただろうか?

絶望的な気持ちになり恐怖で、
親に電話しようかとも思ったけど電話で「今、変な人がトイレの前にいるの」なんて喋ったら相手にも聞こえてしまう。
メールをすれば良かったのですがその時はテンパってそんなことは考えられず個室の隅へ行ってただただ怯えていました。

不思議だったのがドアの向こうに誰か居るはずなのに物音1つしないんです

ただ黒いレンズが下から覗いていてその無音の時間を過ごしました。

 

31: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 14:26:54.02 ID:7vpiNJ5Z

しばらくしてレンズがサッとなくなりました。

隣の個室に誰か入ってるはずなのに、前に誰か居るはずなのに本当に物音1つせずにレンズも無くなったので不思議でした。

物音しなかったからこそ犯人はもう居なくなったのか、まだ前に居るのか、

何もわからず怖くて20分程待ったと思います。
ドアの前で待ち伏せされてて刃物で刺されたらどうしよう
まだ死にたくない死にたくない死にたくない
神様助けて下さい

心でずっとそう念じました。

何の物音もしないし
きっともう居なくなってるだろう。

そう信じて泣きそうになりながら恐怖を打ち破りドアを開けました
ドアを出て左がもう1つの個室、右が出口方面だったのですが

左を確認!個室のドアは空いていてもう犯人は居なくなっていました

そしてすぐに出口を見て誰もいない事を確認するとダッシュでトイレから出て家まで駆け抜けました

怖くて後ろも振り返らず右も左も見ずにただただ走りました。
犯人がもし居てめが遭ったらと思うと怖かった。

そして家に着きドアを閉めました

助かった……
安堵と猛烈な達成感で玄関に入ったすぐその場に座り込みました

私はゲームはあまりしないのですが
ゲームで逃げ切った達成感の喜びの
何百倍もの達成感だと思います

こうして恐怖の体験をするたびに

助かった時の喜びの快感を私は覚えてしまいました。

今回は大丈夫だったけど次は分からないよ

という警告も次第に薄れていきました

私は大丈夫、なんだかんだ大丈夫。

 

34: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/27(日) 15:23:26.78 ID:CYsKlT/k

私は大学で派遣のバイトをたまにしていたんですが

或る日そこで会った年上の大学生とちょっと意気投合して連絡先を交換しました。

たまに連絡をやり取りしていて仲良くなったらある日その人から

今迄誰にも打ち明けたことがない秘密の話をしようと思うんだけど聞きたい?

と来ました。
好奇心旺盛な私ですからとても興味が湧きました。

どんな話?聞きたい!!

するとその人は

僕の大学、夜に忍び込めるんだ。
夜にそこに忍び込んで話そうと思う
来ない?

と誘われました明らかに怪しいです。

これはちょっと危ないのでは…?
と流石に思いました。
会ったことあるとはいえ派遣のバイト先で1回だけです
もしかしたら怖い人かもしれません

メールで話して貰えないか頼みましたが
直接じゃないと話す気はないと言っていました。

会って聞くとしてもなぜわざわざ夜中大学に忍び込む必要があるのだろうか?

危ないかな?とは思いつつやはり
興味があったので私は行くことに決めました。
親には友達の家に泊まると嘘をつきました。

不安な気持ちと好奇心のワクワクを胸に
電車に乗りその人の最寄駅に向かいました。

 

38: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/28(月) 00:16:05.69 ID:OfG+gO12

その人の最寄に着いた頃にはたしか夜の22時を回っていたと思います。

その人は改札で待ってくれていました。
その人の大学に行く途中コンビニでお菓子とお酒を買って向かいました。

この時から私の心臓はかなりハイテンションでした。
今迄誰にも打ち明けたことない話って??
なんだろうなんだろう!!
楽しみだ!!

お菓子とお酒を買って夜道を世間話しながら歩いていると
気付けばすっかり恐怖は無くなっていました。

大学の門の前につき、校内に入ろうとした時はちょっとビクビクしました。(警備の方が居たので)

無意識に私はその前を通過する時にすごく速歩きになっていたみたいで笑われました

「本当わかりやすいね笑
ビビってるんでしょ~大丈夫だから」

と言われ私は
「だってこんな時間から男女が学校に入るなんて絶対怪しいよ!
君、学生証見せて!
とか言われたらこの大学の生徒じゃないのバレる!一貫の終わり!」

警備の方にとめられることもなくあっさり大学校内侵入に成功し
その人が鍵を開けておいた窓の場所に着きました。

 

39: マジレスさん 2016/11/28(月) 00:35:05.95 ID:OfG+gO12

ガラガラと窓を開け(腰の高さ位の位置にあった窓なので)乗り越えて侵入に成功!

学校の中は電気が消えていて真っ暗闇だった

この時ちょっと悪いことしてる感があって
ドキドキしました。

真っ暗闇な学校はなぜあんなにも不気味なのか分からないけど
普通に怖かった…暗闇が…
非常口のほんのりとした明かりしかない空間にいるとこれから何かが起きるんじゃないかという恐怖に駆り立てられた。

なぜスリルがあることってこんなに気持ちいいんだろう
やめられない…

そしてその人には私の考えてること全部バレバレだったみたいです。(私分かりやすいので)

「君は絶対来ると思ったよ。笑
好奇心旺盛って言ってたし
夜の大学に忍び込むなんてなかなか非日常でしょ?」

と言われ図星だったので
「うん、こういうのめちゃくちゃ大好き…ばれていたか…!けど怖い!怖がらせないでね!」

男「わっ!!」
私「ねぇ本当にやめてっていってる!!」

そんな話をしながら階段を上り3階まで来ました。

真っ暗な教室のドアを開けその人が
「ここにクッションとかあるから持って屋上に行こうか」

と言われたのですが真っ暗な教室が怖くて

先に入って!

と言い先に入ってもらってから私が入りました
そこにはソファーがありその上にクッションがありました
ケータイの明かりだけで薄暗く相変わらず私が
「本当怖い本当怖い、ちょっと後悔してるかも」
なんて怖がっているとその人が急に真剣な声になり

「ねぇ、こうちゃん(←私の事です好奇心のこうでこうちゃんにしました適当)」

「おれ、今からこうちゃんのこと殺そうと思ってるんだ」

暗闇の中にその声だけが響いて私の頭の中で何度も反響しました

暗くてあの人がどんな顔をしているのか、どんな目でこちらを見ているのか見えず
悪魔のように見え、

一瞬で血の気が引きました

え?この人今なんて言った?

 

40: マジレスさん 2016/11/28(月) 00:40:55.96 ID:eplpraYP
ヤバイヤバイヤバイヤバイ
映画みたい

 

41: マジレスさん 2016/11/28(月) 00:44:08.27 ID:OfG+gO12

その間の沈黙は3秒くらいだったのですが私にはとてつもなく長く感じました。

一瞬走馬灯に近いものが見えました
↑マジですこれ。走馬灯って見えます。

ああ私ここでこの人に殺されるんだ
嫌だな
だから危ないってちゃんと私の動物的感は働いてたのに
好奇心に勝てないばっかりに殺されるんだ。

本当に本当に後悔しました。

ごめんなさい、危険な事好きなんてもう言いません
私は死にたくありません
神様助けてください。

そんな感情
が一気に流れ

最後は
明日の新聞の記事に〇〇何者かに殺害され死亡

と載っているシーンまで頭に浮かびました

part2に続く

“危なそうな人についていった結果がヤバい part1” への2件の返信

コメントは停止中です。