危なそうな人についていった結果がヤバい part2

40: マジレスさん 2016/11/28(月) 00:40:55.96 ID:eplpraYP
ヤバイヤバイヤバイヤバイ
映画みたい

 

41: マジレスさん 2016/11/28(月) 00:44:08.27 ID:OfG+gO12

その間の沈黙は3秒くらいだったのですが私にはとてつもなく長く感じました。

一瞬走馬灯に近いものが見えました
↑マジですこれ。走馬灯って見えます。

ああ私ここでこの人に殺されるんだ
嫌だな
だから危ないってちゃんと私の動物的感は働いてたのに
好奇心に勝てないばっかりに殺されるんだ。

本当に本当に後悔しました。

ごめんなさい、危険な事好きなんてもう言いません
私は死にたくありません
神様助けてください。

そんな感情
が一気に流れ

最後は
明日の新聞の記事に〇〇何者かに殺害され死亡

と載っているシーンまで頭に浮かびました

元スレ:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/jinsei/1480177843/

Part1はこちら

42: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/28(月) 01:16:44.60 ID:R4WH5174

「…ねぇ?本当に待って、近付かないで」

男「ハハハ!冗談だよ、やだなぁ~」

もうその笑ってる声も顔も人間に見えなくてサイコパスか悪魔にしか思えなくて
信じられなくて

「来ないで来ないで!!信じられない!私もう帰る!帰りたい!」

男「もう終電ないんじゃない?笑
てか嘘だよ、こうちゃんの事殺すわけないじゃん。おれに何のメリットがあるんだよ~笑」

そんなやり取りをしているうちにまた恐怖心は消えました

『何だ…冗談だったのか…な?』

こうやってすぐに相手を信じて警戒心を解いてしまうのが私の性質です

どうやら私を怖がらせようとしてあんな事を言っただけだったようでした。

けど、長い付き合いならまだしも
たった一回しか会った事無かった相手に通じる冗談ではないと思うし
状況も状況だし、

この男の人がヤバイ人間である事は間違いないだろうと
確信しました。

 

43: マジレスさん 2016/11/28(月) 01:19:03.97 ID:eplpraYP
うんうん絶対にヤバイ

 

44: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/28(月) 01:33:37.55 ID:R4WH5174

>>43
反応ありがとうございます!
ですよねヤバイですよね…^_^;

しかし私はなんてポジティブというか、怖いもの知らずな人間なんでしょう。

だった数分前には本当に自分の事を殺すんじゃないか⁇って恐怖を感じた人間に対して

もう恐怖を感じなくなっていました

今までも怖い目にあってるその瞬間は
怖い!今までは平気だったけど今度こそやられる!

と強く思うのに過ぎてしまうと
『なんだかんだ大丈夫、今までも大丈夫だったんだから。』

となってしまうのです
学習能力が無いとはまさにこの事です。

それに私は何のためにここに来たんだ?
…そうだ秘密の話!

秘密の話って何だよ気になるよ。それを聞くために私はリスクを背負い、スリルを味わいながらここまで来たんだ。

自分が好奇心よりも身の安全を選ぶ事なんて無いと知っていました。

身の安全は万が一のためにとるくらいのものであって大丈夫な事がほとんどだと
この身を持って体感しているから。

そんな万が一のために面白そうな出来事をみすみす逃せるだろうか⁇

私にはそんなもったい無い事できない!

 

46: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/28(月) 01:59:00.01 ID:R4WH5174

クッションを持ち、屋上に行く事になりました。

恐怖心は無いもののその男の人に対してまだ警戒はしていたので絶対に前を歩かせました。

先に行って!後から行くから!

そう言い常に1メートル以上は距離を置いて屋上まで案内してもらい屋上に上りました。

クッションを置いて座りお酒を飲みました。
お菓子も食べました。

たわいの無い話をしばらくして、向こうから話すのを待ちました。
ところが全く話す気配がありません。

これではラチがあかないと思った私は
「で?秘密の話って何?」

と聞きました。
しかし
「う~ん…ちょっと待って…」

となかなか話したがりません。
相当渋っていました(4時くらいまで話さす時間が過ぎました)

言ってごらん?ちょっとやそっとじゃ引かないから大丈夫だよ?
とずっと催促をしていたら

「膝枕をしてくれたら話せるんだ」

と言い始めました。

「はぁ?なんで膝枕なの?そんなのしなくても喋れるでしょう!」

「お願い!!膝枕して欲しい!そしたら話せる!」

いったい何を言っているんだこの男は…と思いました

そもそも最初は
直接じゃないと話せないだけだったはずの条件が
→夜じゃ無いと言いづらい→膝枕しくれないと話せない

とどんどん追加されている事に気づきました

こういう商法ありそうよね…

「…分かったよ。膝枕をしたら話せるのね??」

「うん!話せる!」

私は膝枕をしてあげました。

 

48: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/28(月) 02:09:27.55 ID:R4WH5174

その日はスカートを履いていたのでちょっとアレでしたが
まぁ良いかと思い応じました。

「膝枕したよ。話してもらいましょうか」

ところがどうでしょう
なかなか話さないのです。

なぜだ!膝枕もしたのに話さないとは…

しかし私はなんとなくその人が何系の話をしたがってるのか分かってしまいました。

多分人から引かれたり嫌われたりするのが怖くて言えないでいる感じの言い淀み方だったので
私はもうこっちから言ってやりました。

「ねぇ、なんとなく何言おうとしてるかわかるんだけどさ、
君変態なんでしょ。それを隠して生きてるんでしょ?別に引かないよ?それくらい。話してごらん?」

私にとって男の人が変態なのは
小学生の時の体験から既にデフォだった。

 

49: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/28(月) 02:17:12.97 ID:R4WH5174
すみません明日も早いので今日はこの辺で!また明日の夜続き書きます!

 

51: マジレスさん 2016/11/28(月) 07:39:05.99 ID:zZ4yuZRu
マジレス
あなたみたいな女の子いたよ。幼い頃に性的いたずらを受けてからおかしくなった
その子はおかしいくらいテンション高く生きてたけど突然死んだよ
自分で自分をおかしくして体壊して20か21でもう死んだ
本当に酷似してるから心配

 

58: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/29(火) 10:53:45.14 ID:TKMqb30Z

続き書きます。

その人はやっと話し始めました。

過去に好きな女の子の体操着をぬすんでしまった話、
他にもマニアックな動画を好んで見てしまう(規制で投稿できないので詳しく書けない)
自分の心の中にある異常な感情に気づいてしまってそれを認められなくてただただ辛い、
どうしたら良いかわからない

誰にも言えず
誰かに聞いて欲しかったと
話してました。

 

59: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/29(火) 10:57:15.51 ID:TKMqb30Z

その人は少し泣いていました。
そんなに思い悩む必要なんて無いのに…
この人は多分真面目な人だったんだと思います。
私は引きもおどろきもしませんでした。

「大丈夫だよ、なにも変なんかじゃないわ。仕方ないよ、だってそういうのが好きなんでしょ?
生まれた時から変えられない性へきなんだよ。
気にすることなんてないよ。」

そう言ってその人の懺悔を聞いてあげました。

そして私も過去に男の人に性的イタズラをされたこと打ち明け、
あなたはぜんぜん普通の範囲内よと慰めました。

その人はずっと自分の中で燻っていたことを吐き出せてスッキリしたのか
表情が明るくなったように見えました。

朝になり
屋上から降りて駅まで歩きバイバイして私は家に帰りました。

よかった…この人悪魔なんかじゃなかった。
やっぱり世の中にそこまで悪い人なんて居ないんだ。

きっと人を殺すほど悪い人に出会ったら自分は見抜けるような気がする。

水商売のキャッチについて行ってしまったのも
その人はそこまで悪い人に見えなかったから、
なんとなくこの人は多分大丈夫だという私の動物的勘が無意識に働いていて
これから先も何回変な人について行ってしまっても
助かるような気がした
私は本気でそう確信を持ちました。

 

61: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/29(火) 11:13:33.14 ID:TKMqb30Z

自分から危なそうだな、と思う人について行ってしまうのも危険な事に出会う1つの理由だと思いますが

今までの体験上自分が意図せず遭遇したことも
普通の人よりは明らかに多いと思います。

今まで書いた体験は私の中でも死ぬんじゃ無いかって思ったわりとトップの出来事を書きましたが

そこまでじゃないけど変な人に遭遇した話は書いてもキリが無いくらいあります。

親や、友達に話すたびに
「ねぇ…あなたってどうしてそんなに電車でもどこでも変な人にばかり会うの?」

と呆れられます

お父さんと同じ線で通学していたのですが
「おれは何十年電車に乗ってきたがそんな変な奴に会ったことは一度も無い!なんでそんなに会うんだ?」

と不思議がられたりもします。

信られない人は信じられ無いと思いますが
引き寄せの法則?で
本当に変質者に会う人はいっぱい会うし

会わない人は全くと言って良いほど会わないんです。

私も変人なのでしょうか…そんなことはないとおもうんですが

少なくとも死ぬかもしれない恐怖を味わうことに実は快感を覚えているなんて
友達にも親にも言えません。

 

64: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/29(火) 11:48:36.42 ID:TKMqb30Z

危険指数が高ければ高いほど
それから逃れられた時の快感は強く

助かった経験を重ねれば重ねるほど危機感は薄れていき
恐怖体験を求めてしまう気持ちが雪だるま式に大きくなっていきました。

「いつか最後本当に殺される瞬間にあ、大丈夫なんかじゃなかった…ついにゲームオーバーだった…ってなってなるよ。そうなってるこうちゃんの姿が目に浮かぶよ
本当に悪い事は言わないからもう運だめしのような事はするな。」
と友達には何度も警告されています。
(私のこの異常心理を話してる友達は数人います)

確かにそう思う気持ちもわかります。

けど私は逆に
絶対に死なないと思うんです。

こんなに危険な目に会う人もそもそも少ないとは思いますが

あっても助かってるんだから運があると思います。
逆に1度も危険な目に遭ったことの無い人でも急に1度目で殺されてしまう事もあると思います。

全ては運だし

死ぬときはしぬ、大丈夫なときは大丈夫。
それは自分が危険なところに付いて行こうが行くまいが関係無いと思ったのです。

私は生きてるうちに体験できる事、見たことのないものはできる限りみたいと思っています。

自分は殺されないと思うと言いましたが
それは少しウソかもしれない…

もしいつか本当に殺されてしまったとしても
かまわないのかもしれません。

私はもうこの衝動を抑えて生きていく事は出来ない気がしています。
物足りない日常に満足なんて出来ない。

映画を見てもなにも面白くない。
実際に自分の身で体験していない事のなにが面白いのだろうか?

坂道を自転車で思いっきり気持ち良く下っていき
もう自分の力では止められなくなっている状態なのかもしれない。

 

66: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/29(火) 12:00:38.73 ID:TKMqb30Z

もしかしたら私は心が壊れているのかもしれません。
、認めたくないけど。

治したいとも思わないし
治す気もありませんが…。

こんな私がまともな恋愛ができるわけがないのは当たり前なのかもしれない。

好意を寄せてくれる人がたまにいますが
「真面目でおとなしくておしとやかそうな子」と思って私に近づいてくるのです。
真逆な性格なのに周りからはそう見られるのです。

価値観、考え方がズレすぎていて隠していてもいつかそれは伝わる、
上手くいかない未来しか見えなくてスタートすらさせられない事がほとんどです。

そんな私が付き合った人の話をこれから話したいと思います。

 

71: マジレスさん 2016/11/29(火) 12:12:13.28 ID:/anVAWMR
どんなふうにヤバイのかかなり気になるなw

 

72: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/29(火) 12:37:11.66 ID:TKMqb30Z

>>71
いつもコメくれてる人かな?
ありがとう!励みになります!

私は飲食店でバイトをする事に決めました。そこの店員さんの制服が可愛くて「私も着たい!」
と思って面接を受けました。
単純だけど
女子のバイト先を決める理由あるあるだと思います。笑

無事に面接に通り働き始めました。
私はホール担当で出てきた料理をお客様に運んでいました

私は自他共に認めるちょいとアホな子で
そんなに要領が良い方では無かったので怒られながらミスしながら頑張っていました。

その店は制服の胸元に名札を付けているのですが
お客のおじさんに
「おい!こうちゃん!このグラス持ってって」
といきなり名前を呼ばれ
「えっ!?!?何で私の名前知ってるんですか!?」
客「いや名札にかいてあるじゃない」
私「は、そうだった!」

という出来事もありました…アホすぎる。

あと番号札がなかなか見つけられなくて
「料理提供するだけで何分かかってるんだー!」
と怒られていました。

そんな中
仕事中キッチンから大きな声で
「あーーー料理作るのメンドクセェ~~」とか
「ハハハ!ふざけんなよなー」とか会話が聞こえて来ます。

その男の人は二十代中盤の社員だったのですがバイトの人とふざけたりしながら料理を作っていました。

私はだんだんその人が気になってきてしまいました。
「大人なのに言動が子供っぽくてなんかワイルドで…ステキ!!きになる!!」

 

80: マジレスさん 2016/11/29(火) 19:40:40.82 ID:TKMqb30Z

私も気持ちを切り替えてホールへ出ていつも通り仕事をしました。

いつも料理を出してくれるその人が
明らかにいつもより照れたような様子で
「提供お願いしまーす…」と言い料理を出してくれたので
私も照れながら
ありがとうございます…
と言い料理を受け取りました

後ろでその子が楽しそうにファイトポーズをしていました

そしてその人が「俺シャイだからほんとに恥ずかしい!!」
とか言いながら楽しそうに話してました

完全に面白がられてる…言うんじゃなかった…と、後悔しましたが

もう自分の好意がばれてしまった以上頑張ろうと思いました。

 

74: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/29(火) 13:36:19.99 ID:TKMqb30Z

私はあっという間にその人を好きになってしまいました。
なぜ好きかわからないけど本能的に好きでした。

ワイルドな言動、タバコを吸う姿、
全てがかっこ良く見えました
(今思うと別にかっこいいわけではないですむしろ目つきが悪くてちょっと犯罪者っぽい顔だった気がする)

キッチンとホール…
話しかける勇気もなくて密かに思いを寄せていました。

仕事が終わり休憩室に入るとその人がタバコを吸って他のバイトと喋っていました。

ドッキーーーン

「お疲れ様です~」
そう言う事しかできず
更衣室に向かいました。

するとその人が
「お、こうちゃんお疲れ~」
と声をかけてくれました
「!〇〇さん、お疲れ様です!」

「俺の名前覚えててくれたのか!嬉しいな」

「私も覚えててもらえて嬉しいです!」

「面接の時から知ってたよ!可愛い子来たなって思ったーww」

とへらへら言われて
女の先輩に
「コイツほんとちゃらんぽらんだから相手にしなくて良いよ!」

と言われ
私は照れて「そうなんですか…笑」としか言えず
更衣室に入り着替えました。

そして更衣室に居た
キッキンの女の子(同い年でまぁまぁ仲良くなっていた)にこっそり、私はその人が気になってるんだ、という事を打ち明けました。

すると次バイトに入った時なんとその子がその人に言ってしまっていたのです

「こうちゃんが〇〇さんのことかっこいい、すきって言ってましたよーって言っといたから!ムフフw」

と耳打ちされて

「えっ!?ばかばかなんで言っちゃったの?うそでしょ?恥ずかしい…」

「がんばれっ☆」と言い残しその子はキッチンにもどっていきました

 

75: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/29(火) 13:36:34.40 ID:TKMqb30Z

私も気持ちを切り替えてホールへ出ていつも通り仕事をしました。

いつも料理を出してくれるその人が
明らかにいつもより照れたような様子で
「提供お願いしまーす…」と言い料理を出してくれたので
私も照れながら
ありがとうございます…
と言い料理を受け取りました

後ろでその子が楽しそうにファイトポーズをしていました

そしてその人が「俺シャイだからほんとに恥ずかしい!!」
とか言いながら楽しそうに話してました

完全に面白がられてる…言うんじゃなかった…と、後悔しましたが

もう自分の好意がばれてしまった以上頑張ろうと思いました。

 

78: マジレスさん 2016/11/29(火) 16:56:32.52 ID:ZKzmg0MY

自分もスリルジャンキーだと思います。
ワザとダメになりたがって安心する感覚なんですけど
心配してくれる身近な人に甘えるな!って叱られる事多々

それでも無意識にいけない方ヤバい方に舵を取るのをやめられません

どうなりたいのか自分でもわかりません

楽しみに読んでます、くれぐれも無理し過ぎないでください
御安全に

 

79: マジレスさん 2016/11/29(火) 17:14:55.69 ID:n93AVBXN
この1は半年後には鉄骨渡りしてそうだなw

 

81: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/29(火) 19:46:48.16 ID:TKMqb30Z

いつものように仕事をして、最後にゴミチェックをして上がりなんですが
(店内全てのゴミ箱からゴミを1つの大きな袋に集める)

事務室のゴミ箱のゴミを入れようと中に入るとあの人がパソコンに向かって座っていました。

身長が180超えているその人の背中は大きくて
ドキドしました
「失礼しまーーす…」

と言い
入り口近くのゴミ箱に手をかけたらその人が振り向きました。

「おっこうちゃんじゃーん!あざーす」

その一言会話を交わしただけでも嬉しくて
ゴミを入れ終えて事務室から出ました。

しかし私は
あれ…今この人しかいない、チャンスなのでは????
と思い

私は勇気を振り絞ってもう一度事務室のドアを開けました

「あ、あの……!」

その人はびっくりした様子で振り向きました。

「うん?どうした?」

「あの…よかったら連絡先教えて貰えますか?あ、あとでで良いので!」

その人は微笑んで
「おぉ、いいよ。笑」

と言ってくれました。

恥ずかしくて限界だったので
「ありがとうございます!
し、失礼します!」
と言って部屋を出ました。

恥ずかしくて嬉しかった…
ドキドキしながらゴミ集めを終わらせてタイムカードを切り

休憩室に行ったら
その人が居ました。
相変わらず他の社員やバイトと和気あいあいと話していました。

 

82: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/29(火) 20:11:48.72 ID:TKMqb30Z

更衣室に入り
着替え終わって出ると休憩室にまだその人と、他に2人くらい残っていました。

私も休憩室の椅子に腰掛け会話に加わりました。
その男の人をこれから
はんとします(犯罪者っぽいからはん。適当!笑)

バイトの人「こうちゃんお疲れさま~」

「お疲れ様です~」

バイト「こうちゃん聞いてよーはんさん男のくせに奥華子聴いてるんだよ、やばくない?笑」

(奥華子は恋愛ソングを主に歌ってるシンガーソングライターです)

はん「うるせーー!奥華子いいじゃん!」

私も奥華子が好きだったので
「え!奥華子いいですよね!私も大好きです!でもはんさん奥華子好きなんて乙女チックなんですね…笑」

バイト「はんさんオトメンだからなーーww」

私はこれを聞いてさらに好きになってしまいました

こんなにワイルドで男っぽいのに奥華子好きなんて…!可愛い!
これがギャップ萌えと言うやつか…!

そしてそろそろ帰るかーという流れになって
その人がコッソリ連絡先を書いた紙を渡してくれました、

「ありがとうございます!みんないたから無理かと思いました…嬉しいです」

はん「だろうと思ってたよ。みんないるからいえないんだろうなって笑」

なんて優しい人なんだろう…!
と胸を締め付けられました。

そしてさっき勇気を出して言って良かった…と思いました。

 

83: マジレスさん 2016/11/29(火) 20:51:38.92 ID:/anVAWMR
>>82
ここまでは、はんは良い奴だよなw

 

86: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/29(火) 21:18:22.74 ID:TKMqb30Z

>>83

まだ、良い人です。笑

いつものようにバイト後私は先に外に出てコンビニではんさんを待ち

はんさんがきて
何が飲みたい?
ってコンビニで飲み物を買ってくれました。
(私はいつもはんさんと同じものを選び買ってもらいました)

今までだったらしてもらったり言ってもらって嬉しかったことが、

1人で舞い上がってしまっていただけだと悟ったので
逆に悲しく感じました。

その人はかなり思わせぶりなことも言ってきていたので罪な男だ!私は弄ばれたんだ~と思っていました。

車に乗り込み音楽をかけてもらい
しゃべりながらこれが最後のドライブになると思っていました。

ちょっと細かい会話とかはうろ覚えなのでなんとなく思い出しながら書きます

はん「いや~ほんとにこうちゃんて可愛いよねw」

私「ははは…ありがとうございます!はんさんは女の先輩に、社員なのにはんさんは
ちゃらんぽらんだーって言われてましたね。笑」

はん「そーなんだよーーおれあいつに嫌われてんだよね!あいつが真面目すぎるんだよ~バイトのくせによ笑
あ、雨降ってきたな。」

ポツポツと雨が降り始めました。

この日はもっと遠くまでドライブでもしようと約束していて
私の家よりもっと先の田舎の「道の駅?」までいこうと言っていました。

もう深夜なので店も何も開いて無いのですがただドライブしたくて行くことがきまっていました。

 

84: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/29(火) 20:52:00.82 ID:TKMqb30Z

その日からメールのやり取りが始まり

距離がどんどん縮まっていきました。
その人が
「この日上がる時間一緒だし家まで車で送ってあげるよ」
と言ってくれました。
2回ほど家まで送ってもらいました。
バイト先から家までは車で1時間くらいかかるので
音楽を流しながらいろんなことを話しながら過ごし
とても楽しくて幸せでした。

その後キッチンの女の子とまた更衣室で一緒になった時

そういえばはんさんて恋人居るの?
と今まで聞いたことがなかったのでふと聞いてみると

はんさんには2年くらい付き合ってる彼女がいるという事実を知らされました。

そうだったのか……期待して舞い上がっていた分とてもショックでした。
恋人居るかくらい最初に聞いておけば良かった。
そうすればこんなに好きになる前に諦められたかもしれない

なにより、彼女がいるのに
二回も家まで送ってもらっちゃって彼女に悪いことをしてしまったなと後悔しました。

その日もバイト後家まで送ってくれるという約束をしていたので私はこれを最後にしようと決めました。

 

85: マジレスさん 2016/11/29(火) 21:08:05.82 ID:n93AVBXN
よしパンツ脱いだ

 

87: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/29(火) 21:43:58.80 ID:TKMqb30Z

>>85

パンツ履いてください!笑

彼女いるからいけないと思いつつもやっぱりその人との会話もドライブも楽しくて
私はすっかり楽しんでいました

道の駅に到着し、ガラガラの広い駐車場に車を止め、
シートベルトを外しました

外は土砂降りになっていて時間は0時を回っていたと思おます。

はん「いやーー着いたな!…けど星どころか雨で外の景気もよく見えないな~」

フロントガラスに雨が激しく打ち付けられて曇り
磨りガラスみたいに外が見えない状態でした

私「そうですね~…けど私雨って結構好きです!
てかほんとにいつもこんな遠くまで来てくれてありがとうございます…またはんさんの家に帰るまでにここから1時間かかるのに…」

はん「いんだよいんだよ!おれドライブ好きだし
こうちゃんと話すの楽しいし、いつでも送ってあげるからな!
確かに雨のドライブも良いかもな~」

私「あの…私もすごく楽しいし、嬉しかったんですけど。もう今日で最後にします。今日はそれを伝えようと思ってて」

はん「……」

私「私、聞きました。はんさん彼女居るんですよね。だから彼女に悪いし私はもうこれ以上はんさんと仲良くなるのは良くないと思って…」

と言った瞬間
頭を撫でられました

はん「そうなんだよ…おれ彼女居るんだよ、ごめんな~…
〇〇(キッチンの女の子)から
こうちゃんからおれに彼女居るか聞かれて言たよって聞いてたから今日はそう言われると思ってたよ」

胸が苦しくなりました。
頭を撫でられてる手を振り払い

「…やめて下さい。正直辛いのでこれ以上近くに居たくないです…」

 

90: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/29(火) 22:24:55.10 ID:TKMqb30Z

はん「けど、おれこうちゃんと居るのすごい楽しいし
もうドライブ出来ないなんて嫌だ。
正直今日彼女と別れてって言われるかと思ったけど…今のこうちゃんの対応見ててほんとに良い子なんだなってわかったし…」

私「そんなこと言わないで下さい…」

私はその人に背を向けました。

その人の手が伸びて来て急に後ろから抱きしめられました

「え…!!」

はん「こうちゃん…おれ彼女よりこうちゃんのこと好きになっちゃったんだ。ダメだってわかってだけど、こうちゃんを失いたくない。彼女と別れるから俺と付き合ってほしい…」

「そんな…」

初めて私も好意を抱いた人に抱きしめられて
心臓が破裂しそうでした

男の人に体を触られてこんなにドキドキしたのは初めてでした。

外は土砂降りでフロントガラスに打ち付ける雨の
ドーーーーと言う音に包まれて
はんさんに抱きしめられて
2人のムードはさらに高まりました。

「私もはんさんのこと好きです…」

私ははんさんと付き合うことになりました。

 

93: マジレスさん 2016/11/29(火) 22:42:22.82 ID:YVGPrNHz
やったあ更新されてた!!
ずっと読んでます!!!
ドキドキ要素もあって嬉しい
ドキドキのキュンキュンやないか
ヤバイヤバイ

 

94: マジレスさん 2016/11/29(火) 22:46:33.40 ID:/anVAWMR
>>93
それなんだよな
俺も毎回楽しみにしてる笑

 

98: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/29(火) 23:12:42.40 ID:TKMqb30Z

>>93
>>94

楽しみにして下さってありがとうございます!
結構長い話になるんですがお付き合い下さい。

最初におかしいな?
と思ったことがあったのはこのすぐ後でした。

はんさんと出会う前の話ですが
高校の違うクラスの男の子から
一緒に登校したい。
映画を見に行こう。と
何度か誘いを受けていました。

私はその人を好きでも嫌いでもなかったのですが
音楽の趣味が合ったので

ライブに誘われ、行く約束をし
もうチケットも買っていました。

それははんさんに出会う前の出来事でした。

はんさんと出会ってから付き合う話になるまでには期間的に1ヶ月もなかったです

はんさんとはまだ付き合ってはないにしろ
付き合おうという話になっているし

男の人と2人でライブに行くのは良くないと思ったので
その人に

本当にごめんなさい、ライブには行けません。チケットのお金も私の分は当たり前だけど返してくれなくて良いので他の誰かと行ってください。
自分勝手な事をして本当にごめんなさい

とメールをしました。

すると
「ひどいよ。こうちゃんと行こうって決めて買ったライブのチケットなんだ。
他の人と行っても意味がない、せめて最後にライブだけ一緒に行ってくれないと諦めがつかない。」

と返事が来てどうしよう…とおもいはんさんに相談することにしました。

 

106: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/29(火) 23:53:21.70 ID:TKMqb30Z

そして1週間もしないうちに
はんさんは彼女と別れて
私とはんさんは正式に付き合うことになりました。

今まで付き合ったことあったけど
すぐ別れてしまったり
メールのやり取りだけでおわったりと

思春期特有の感じで
ちゃんと付き合ったという経験はほぼなかった私は

付き合うってどういうことなんだろう…?
という感じでした。
楽しみでもありましたが同じくらい不安な気持ちがありました。

はんさんからは
職場ではバレると面倒くさいし一応社内恋愛?
は禁止だから秘密にしようと言われていたので私は言いつけを守りました。

初めてのデートの時
車で
キスをされました。

恋人とするのはこれがファーストキスでした。
嬉しいような恥ずかしいような気持ちでしたが

ディープキスをされたときは正直
「う…気持ち悪い…」
と思って鳥肌が立ってしまいました。
我慢してれば慣れると思って我慢しました。

小さい頃のトラウマのせいなのかな?
本当にはんさんは好きだったのに
そう言う行為にはやはり抵抗をかんじました。

 

95: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/29(火) 22:51:33.67 ID:TKMqb30Z

ただ、
彼女と別れてから正式に付き合うこと。

彼女と別れるまでは2人では会わない(送ってもらわない)こと

と言う事を決めました。

もうすっかり夜が明けていました。
家まで送ってもらい
バイバイしました。

シャワーを浴びながらまだ頭はぼーっとしていました

布団に入っても夢なんじゃ無いか?
と実感が湧きませんでした。

しかし彼女とまだ別れていないから

やっぱり別れられなくて、付き合えない。
ってなる可能性もあると思い
期待しすぎないようにしようと自分を落ち着かせてその日は寝ました。

次の日その人から

ほんとに嬉しかった、こうちゃんのこと大切にするからな

とメールが届いて居て夢じゃ無いんだ…と噛み締めました。

 

99: マジレスさん 2016/11/29(火) 23:14:11.90 ID:n93AVBXN
パンツ穿いた。

 

100: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/29(火) 23:17:38.50 ID:TKMqb30Z

>>99

そうして下さい、笑
そういう展開の時は詳しく書いた方が良いですか?
あまり詳しく書くの良くないかな…とか思ったんだけど
恥ずかしいし…

 

104: 僕を動かすのは好奇心 2016/11/29(火) 23:36:02.40 ID:TKMqb30Z

私は
はんさんにメールをしました

事情を話し
そう言うメールが来たんだけどどうすればいいかな?と

ライブは1週間後に迫っていました。

私とはんさんは5つ以上年が離れていて(身バレ怖いので詳しい年齢は伏せさせてもらいます)

私は学生、はんさんは社会人なので大人な対応が返ってくると思っていました。

メールを送ると
はんさんからすぐに電話がかかってきました。

「おい、メール読んだけど。その男なんなの?どういうこと?こうはそいつのこと好きじゃないんだろ?」

「うん…もちろん好きじゃないよ!ただの友達って感じだよ!」

電話の向こうで明らかに機嫌が悪くなっているはんさんの声を聞いてちょっと戸惑いました
『ちょっと怖いな…』

こんな風にイライラしているはんさんを初めて見ました。

「絶対に行くなよ。わかってるよな?まあ、まさか行くわけないよな?」
明らかに起こっていて怖かったです。

「うん、もちろん行かないよ!ごめんね…ちゃんと断るね。」

そう言って電話を切りましたが違和感を感じました。

まだ付き合ってもないし
自分は彼女とも別れていないのに私にこんなに強く言ってくるって

…ちょっと自己中??

けど今はまだ不安定な時期だしここで私が怒って喧嘩とかになるのも嫌だし

と思い何も言わずに

その男の子にはちょっとキツめに

本当に行けない!

と送ってしまいました。
その人は本当に悪い子ではなかったので正直前から約束していたライブに最後に行くくらいいいかなとか思っていたので
(考えが甘くてすいません。)
はんさんもそう言ってくれるんではないかと期待してしまっていました。

全ては自分の責任ですがその男の子には悪いことしたな…と思いました。

今思えばこの時の感は当たっていました。

はんさんと付き合うことをやめておけばよかったのです…

part3に続く